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店主
清水 拓耶
Shimizu Takuya
昭和57年創業の浅草にある老舗『すし処 清司』を営む清水家の長男として、昭和62年7月31日に生まれる。
父である『清水 昇』は中学卒業後すぐに修行に明け暮れ、現在の浅草『すし処 清司』の暖簾を31歳の時に掲げる。今現在まで一代で築き上げて来ました。
そんな父の背中を見て育ち、次第に料理の世界に興味を持つようになる。
大学に進学し、経済学を学び卒業後はコンサルティング会社に就職。しかし、どうしても料理の世界への熱い気持ちを捨てきれず、日本料理の道へと進む事を決心。
平成21年、新宿区荒木町にある和食割烹で基礎を学ぶ。同年、『ミシュラン一つ星』を獲得。
翌年、平成22年には池袋のホテルメトロポリタン『日本料理 花むさし 旬香』に修業の場を移す。料理長『富澤 貞身氏』の元、京料理や日本料理の伝統的な手法、斬新で新しく繊細な料理を学ぶ。
同時期に、父の元で江戸前寿司の『粋』を連想させるかのような、丁寧な技術を基礎から学ぶ。
偶然にも、父が開業した年齢と同じ31歳を迎える2017年11月。『神楽坂 創彩割烹 清水』を料理長として開店。創業当初からお客様に愛される店を目指し、5年間務める。
そして新たなる挑戦として、2022年8月港区西麻布の地に全てを詰め込んだ『西麻布 清水』を開店。
〈意気と粋を忘れずに〉
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